ニュージーランド隔離ホテル日記Ⅱの19・Day14・ついに隔離ホテルをチェックアウト

2021 nz isolation day14 ramen


2021年の隔離ももう最終日を迎えた。

今年中にまた、隔離されるときが来るのだろうか。。


え?ひとつ前の記事を読んでない?

というアナタはこちらをどうぞ。



さまざまな思いがよぎる、Day14。

もう少しだけ、お付き合いくださいね。


朝7時半起床



隔離最後の朝。

7時半に目が覚めた。


そろそろ、時差ボケを脱しつつあるのか、

それとも、荷造りが心配で起きてしまったのか。


たぶん後者である(^_^;)


いつものように、お湯を沸かし、熱いお茶を飲む。




2021 nz isolation meal day14 B
この朝ごはんももう最後。

後ろに見えるのは、飲んでしまったワインの空瓶。


結局、カウントダウンで6本買ったが、

2本はお土産となった。



2021 nz isolation day14 coffee
昨日頼んだコーヒーを、

もう一度頼もうかと考える。


しかし、あんな大きなカップで来ては、

とても飲みきれない。

やはり、やめておこう。。


おっと、モノが増えている



朝ごはんを食べ終わると、

チェックアウトの正午まで、あと3時間半。


十分な時間があるようにも思うが、

油断をすると間に合わない。


danekoは、部屋のあちこちを見回し、

隔離前には無かった荷物が増えていることに気づいた。


そう・・隔離生活の不便さに耐えかね、

通販でいろいろ買ってしまったからである(-_-;)




2021 nz isolation day14 throw
ベッドの上の、ひざ掛けをたたむ。

暖房の効きが悪いので、一日中大活躍した。


昼間はひざ掛け、

夜はベッドの上に敷いて、暖をとる。


軽いから、毛布を追加するよりずっとよかった。


これもWarehouseで買ったもの。

なんと、前回の隔離でも同じものを買っていた。

学習能力のないdanekoである。


しかし、今年のはグレーにしてよかった。

前のは元気が出るようにと赤を選んだら、


ものすごい安っぽい赤であった。

家で使うにはちょっと・・な赤なのである。


薄いグレーは正解でしたね。

そのまま、家でも活躍することになる。


そうそう、ひざ掛けのことを、こちらでは、

throw と言うんですね。


投げたようにそこにある、という意味らしい。

なんじゃいな?



2021 nz isolation day14 yoga matt
ひざ掛けと、ヨガマット。


この折りたたみのヨガマットは日本から持ってきた。


ヨガマットは、どうしても欲しくなる。

前回はWarehouseで買って、持って帰ったけど、

スーツケースに入らなかったから荷物になった。


でも後半はあまり使わなかった。

カーペットの汚れが気になったからだ。


ホコリだらけのマットを持って帰りたくない。

な〜んて、つい考えてしまって・・


ホテルのソープと洗剤が臭い問題



ホテルの洗剤セットが気に入らなかったので、

自分で買ったものを使っていた。




2021 nz isolation day14 detergent
これが、ホテルのもの。

食器用洗剤、トイレ用洗剤、そして石けん。


どれもものすごいニオイであった。

人工的なレモンのニオイ。

化学薬品のニオイ。


石けんくらいはホテルのアメニティだからいいと思ったが、

これがまた、スゴい匂いだった。


なんというか、ツーンと来る感じ。

たまりません。


このホテル、隔離バージョンになる前から、

この石鹸を使っていたとすると、駄目なんじゃない?


と思ったが、きっとそうではあるまい。

隔離者用に、いいアメニティなど使えないのだ。


とうとう我慢できなくなったdaneko、

Warehouseで3回目のショッピングを試みる。

3日目くらいだったかな。注文したのは。




2021 nz isolation day14 soap
届きましたー(*^^)v


左から、泡のハンドソープ。

隔離ホテルでは手を洗う機会も多いから、

泡ソープが便利です。


ライムとミントの香りにホッとする。

家でもこれを使っていたことがあった。


右は、エコな食器用洗剤。

環境にも優しいが、手にも優しく、

どぎついレモンの香りなどはない。


そして、真ん中の石けんだが、

エコストアのレモングラスの石けんを買った。


これは、カラダを洗うため。

3つも液体ソープがあると大変だと思い、


家に持って帰りやすい固形タイプにした。

天然香料のい〜い香り(^o^)


さて、これらご愛用の品々を、どうすべきか。

やはり、持って帰るべきであろう。


置いていくのはしのびない。

どうせ捨てられる運命なのだ。


danekoは食事が入ってくる紙袋に、

洗剤類とカップ麺を入れた。


食べ物も、幾つかあります



今回は、食べ物はそんなに無かったと思う。

前回は、カップ麺にドリンク類。


相当ストックが貯まっていたが、

今回はカップ麺2個とジュース2個。


そして・・




2021 nz isolation day14 chips
食べかけのポテチ。


Warehouseで注文したクリップが売り切れだったので、

仕方なくハンガーで止めておいたのだ。


クロゼットにぶら下げて、時折食べていたけど、

半分くらい余ったからこれも持って帰る。

食べ物は大事(^_^;)



2021 nz isolation day14 ramen
右の乾燥野菜は、日本から持ってきた。


カップ麺に入れて食べようと思っていたのだ。

結局、出番は無かったのだが、

これは家でも味噌汁やら何やらに使えるのでOK。



2021 nz isolation day14 amenities
これはホテルのだけど、余ってしまった。


トイレットペーパーは残念ながら、

家で使っているのより薄くて切れやすい。

これはもったいないが、置いていこう。


でも、ゴミ袋やリネン袋は使えそう。

持って帰ろうっと。


こうしてだんだん荷物が増えてゆく。。(^_^;)


軍のスタッフから電話が



午前11時40分。

danekoのパッキングは大詰めに入っていた。


忘れ物をしてはならぬ。

もう2度と、取りには来たくないし、

だいいち、すぐに捨てられてしまいそうだ。


隔離者の残した荷物なんてね・・

汚いから捨てますよね(-_-)


ジリリリリン!

電話が鳴った。なんだなんだ。


Hello、と出ると、軍のスタッフであった。

「もうチェックアウトの準備は出来てる?」

と聞いてきた。


daneko
あと20分ありますけどー


と言いたかったが、なにせ軍のおねーさんは高圧的。

威圧感ありまくりなので、こちらもひるむ。


daneko
はいはい。もうちょっとですよ。

もうちょっとで、下におりますからね。



と答え、なんとか勘弁してもらう。


やれやれ、こちとら佳境に入っていたというのに、

集中力が途切れてしまったではないか。


daneko、パッキングが何よりも苦手なのだ。

で、支度ができたのは12時5分前。

スーツケースのお手伝いをレセプションに頼む。


大きなスーツケースが2つ。

ホテルの絨毯にからむと重いのである。

それに、お土産のワインや洗剤もある。


待っていると、もう一度、電話が鳴った。

まだかという、軍からの催促の電話だった。


「今、荷物のお手伝いを待っている」というと、

仕方なさそうに電話を切った。


正午まで待てばいいのに、なぜ5分待てないのだろう?


ほどなくレセプションからお手伝いのオニーサンが来て、

danekoのスーツケースを持って行った。


スタッフ用エレベータは別だから、

一緒に部屋を出ることはない。


おカネを払う瞬間は



はてさて。

隔離ホテル14日間のお値段は、3100ドル。


日本円で25万円ほどだ。

今また、NZドル高なんですよね。ほへー。


1ドル60円近くまで下がったときもあったのに。

最近はずっと高止まりな感じ。。


まあ逆に、NZドルを円に換えるなら今ですよ(^^)v


ロビーに降りると、いつものように、

右手に軍のスタッフのコーナー。


左手が、ホテルのレセプション。

アクリルパーティションがある。


danekoが部屋番号をいうと、

おねーさんはカタカタとキーボードを叩き、


ホテルの人
59ドルよ


と笑顔で答えた。


daneko
ええ?? 59ドル?


そうか、隔離代金は別なのかな?

danekoはカードを出した。


2%のサーチャージだったな(-_-メ)

この時は、エフトポス(デビットカード)で支払おうというアタマが回らなかった。


一応、ビルを見せてもらう。

口頭で告げられた金額に間違いがあるのはよくあること。


danekoはホテルのチェックアウト時は、

かならずBill(明細書)を確認してから払う。


ふむふむ・・ワイン、コーヒー、お買い物。

合っている。


あ、ランドリーの請求がないゾ。

2回目は有料と聞いていたのに。


まあ、でもいいや、このまま払っちゃお。

25ドル得したけど、いろいろ損もあったしね。


ダニにも刺され、ダニ捕りシートを失い、

暖房が効かないからひざ掛けを買い、

洗剤類が臭いから、自分ブランドを買って・・


danekoだっていろいろと散財しているのだ。

ランドリー代金くらい負けてもらおうっと。


クリーニングから戻ってきた物も、糸クズだらけだったしね。

あ、コレ内緒にしててくださいね(^_^;)


隔離のお代はいつ払う?



おねーさんは、これで終わりだという。

???


daneko
隔離のホテル代はどうなってるの?


danekoは、友人が昨年隔離された際、

チェックアウト時に支払ったと聞いていた。

ホテルの人
それはね、私達とは全く関係ないのよ。

政府からメールが来るから。

多分2〜3週間後になると思うわ。


へえええ〜。そうなんだ。

きっと、NZ MIQからメールが来て、

そこに支払いリンクが貼ってあるんだろうな。


なんだか嫌だな。請求を待つ気持ち。

3,100ドルが、さようなら〜だもんね($・・)/~~~


メールが来たら、またブログに書きます。

クレジットカードのサーチャージは無いことを願う。。


タクシーで帰宅する



今回は、タクシーで帰っていいというので、

ホテル側に予約してもらっていた。


なんか、Uberとかじゃあね、

嫌がられそうじゃないですか?


59ドルの支払いを済ませ、

荷物の乗った鳥カゴのようなカートの脇で待つ。


すると、ホテルスタッフが荷物を外に出すという。

そして、danekoにも外に出ないかと言ってきた。


ホテルスタッフ
外のほうが安全だから


というのだが、タクシーはまだ来ないし、

外に出ると風が冷たかった。


danekoがタクシーが来るまで中にいるというと、

スタッフはちょっとマズいな、という顔をした。


後ろの方では、軍のおねーさんが、

「あと2人よ!」とかなんとか叫んでいる。


まだロビーに降りてこない客もいるのだ。

よかった。danekoがビリでなくて(^_^;)


ウォーキングを終えた客が、次々と入ってくる。

そのたびに、スタッフがdanekoに遠ざかるようにいう。


そうか。

隔離期間中の人間と同じ空間に居てはいけないのだ。


danekoはDay14。そしてもう、クリーンなのだ!

まだクリーンでない隔離者と接触してはならない。


と、いうことらしかったが、

広いロビー。ドアは開いたり閉まったり。

換気も良さそうだ。


danekoにはそんな危機感はなかった。

タクシーは、10分ほど遅れてきた。遅いゾ。


ホテルの人が荷物をトランクに乗せてくれる。

礼を言ってdanekoは乗り込み、行き先を告げる。


予約の時に、家のアドレスは伝えていたけど、

どうもドライバーは知らないようだった。


「え?空港じゃないんだ」

と、びっくりされる。


空港に向かう人が多いのだそうだ。

みんな、オークランド以外の人が多いんだなあ。


Day14は、飛行機にも乗れるんだね。

これで、danekoもやっと自由の身。


まだ実感はわかないけど、家に帰ろう。

懐かしいオークランド・シティの町並みを眺めながら。


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クリーニング代、踏み倒し。口止め料ちょーだい(-_-)




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