danekoの入院食日記23・いよいよ退院!外の世界で第一食は?

daneko illness 2020 tenmusu combo




danekoの入院食日記はシリーズとなっています(^o^)

最初から、または途中からお読みになりたい方は、

もくじページからどうぞ。



とうとう、その日の朝が来た。

Amazonで買いまくっていたせいで、


思いの外、荷物が多くなっていたので、

まとめるのが大変であった。。



最後の入院食



思えば3月初めに救急車で運ばれ、

そのまま入院、手術。


たった2週間の日本滞在の予定が、

医者に「3〜4週間の入院」と宣告され、

そのままニュージーランドに戻れなくなったのだった。



daneko illness 2020 hospital bed
自分ひとりの時間が十分にあるのはよかったけど、

入院生活はやはり不便だった。

部屋の空調も古くて思い通りの温度設定にならないし。


特に、入院後半は自分のポケットWi-Fiが調子悪く、

ネットの通信障害でインターネットができなかった。

コロナ感染の流行で、アクセス集中したのかも?


スマホからテザリングするも、

画像編集などするとデータを無駄に食いそうで怖い。


仕方ない時だけネットを使うという、

ストレスフルな日々でもあった。

そんな中、



hospital meals 0331B
最後の朝ご飯。

泣いても笑っても、これが最後。

・白ご飯
・具だくさんみそ汁
・卵焼きと漬物
・かつおふりかけ
・牛乳

最後の朝餐、ということで、

特別に、甘い卵もふりかけも食べておいた。


牛乳をお土産に持ち帰る



そう、パック牛乳は、お持ち帰りしようと決めた。

消費期限にずいぶん余裕があるし、

NZの腐れミルクとは違うであろう。




病院から家まで10分ちょっとだから、

キャリーバッグに入れてもだいじょうぶ。


実は談話室の冷蔵庫にも入れてあるから、

計3パックのお土産である(^_^;)


ケチと言われようが、入院費用の一部なのだ。

無駄にしてはならない。



daneko
パック牛乳を笑うものは、パック牛乳に泣く(ー_ー)!!


などという格言は無いかもしれないけど。。。


本当はもうあと2〜3パックは残してあって、

大事に冷蔵庫に入れていたのだが、


火曜日の「冷蔵庫の片付け」の日に、

一掃されてしまった(-_-;)

名前を書いておかなかったからである。


なので、持ち帰る2パックには、

danekoの名前が書いてあるという、

涙ぐましくもお恥ずかしい状態なのであった(^_^;)


IT担当大臣、迎えに来る



退院時の迎えは、

一番フットワークのいい(近い)IT担当大臣に頼んでいた。


長男のカラオケ王子もフットワークはいいのだが、

なにせ関西在住のため、


突然の退院には対応できないかもしれない。

今回は声掛けしていなかった。


同居人が昼休みなら迎えに行けると言ってきたが、

荷物運びには不向きだ。


荷物が多すぎると、逆ギレされる可能性もある。

丁重にお断りしておいた(^_^;)


病院の昼ご飯はお断りして、

ひたすら荷物をまとめ、ゴミは捨てる。


ゴミなどそんなに有るかと思われるだろうが、

なにかのために取っておいた段ボール、

細々したものの収納やしきりに使っていた紙箱など、

家には持って帰らないものがけっこうあった。


IT担当大臣は、時間通りにやって来た。

布団やクッションなど、かさばる荷物も多いので、


2階にある病室から駐車場まで、

何度も運んでもらうのは気の毒に思っていたが、


若者は、ホイホイっと段ボールや袋を抱え、

あっという間にベッド周りはスッキリ。


あとはdanekoがキャリーケースとバッグを持ち、

大きな袋を2〜3個持ってもらえばOK。


ラッキーだったのは、昼休みの時間だったので、

ナースステーションにほんの数名しか、

看護師さんが居なかったこと。


danekoさ〜ん、退院おめでとう〜〜!!

なんてやられた日には、恥ずかしいし、だいいち、


他の部屋の人が覗きに来て、

挨拶の手間が増えてしまう。


ここはひっそりと、退散したいdanekoであった。



daneko illness 2020 steps
いつもリハビリしていた、階段を降りてゆく。

この階段を降りるのも、これで最後。


降りたらもう、上ってくることはない。

いや、ぜひともそうありたい。。。


退院後の生活にちょっと不安もあるけれど、

もう入院生活は味わい尽くしたし。


などと言いつつ、

一週間後にはまた診察で病院に来ることになっていた。


退院後、記念すべき一食は



家に帰る前に、

IT担当大臣とお昼を食べることにしていた。


選択肢は3つあった。

1. ラーメン
2. うどん
3. もしくは別のラーメン屋


なんのことはない。

イナカには、食べるところが少ないのである。


いや、なんかわからない食べ物屋はけっこうある。

しかしそこは、食べ物にウルサイdanekoが、

足を踏み入れてはいけない未踏の地であった。。




daneko illness 2020 goboten udon
ITが選んだのは、うどん屋さん。


ごぼ天うどんは九州名物。

こちらのうどんは、この町で一番おいしい。


でっかいごぼう天がド〜ンと載っていて、

食べにくそうではあるのだが。


博多うどんのようにぐだぐだに延びているのではなく、

コシのある麺が好きだ。




daneko illness 2020 tenmusu set
danekoの、天むすセット。

天ぷらは揚げたて、ちょっと塩の効いたご飯は温かい♬


かけうどんに、天むすが2個と、

小鉢とデザートのトリプル炭水化物。


まあ、デザートは食べませんけどね。

だって、くず餅のニセモノみたいなのだから。


天むすは、以前よりも小さくなっていた。

danekoは別にかまわないが、

この町に住む一次産業の人達には不幸の知らせだ。


九州のうどん店では、

ダブル炭水化物は当たり前。


老若男女、うどんの他にも何か食べている。

オーソドックスないなり寿司やおにぎりの場合もある。


その他、小さな丼もの各種。

カツ丼、親子丼、天丼、などなど。


ITがうどんだけなのは、糖質制限中だからだ。


本当は、丼や唐揚げを食べたいところだろう。

その証拠に、かき揚げの天むすを食べてくれた。


danekoはまだ、杖をついていた。

駐車場へもゆっくり、一歩ずつ進む。


ケガをした方の脚は、

突然の外の世界にびっくりしているようだ。


段差や、デコボコや、障害物の数々。

入院前には気づかなかったハザードを乗り越えながら、

クルマまでがすごく遠く感じる。


スーツケースをいつものように2つ持ち、

ニュージーランドに向かうなんてことは、

このときのdanekoには夢のまた夢であった。


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天むす・・魅惑の響きダワ(^q^)


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